![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTXLyE92hmozgbgDiPqyJcIEeFXAVMrBLAHI1hOtSTV-HFO5JfCv7UGIxB8s67U7XHCYPKHxukgreRbczA1GhrYdjuj3-Hh7y0PE6iGgxF82cgY4CG1AtjhGGF25aKbo0_cGuTamft3kut/s0/voicememo.jpg)
より細かい編集や、音量を大きくしたりエコーをかけるといった変更、ボイスチェンジなどがしたい場合はApple「GarageBand」の利用をオススメします。
Apple「GarageBand」を使った録音と「Bot3D Editor」への取り込み方法はこちらで説明しています。
iPadをお使いの場合:Apple「ボイスメモ」は付属していません(2018秋ごろリリースのiOS12からプリインストールされるようです)。
iPadの方はApple「GarageBand」での録音がオススメです。
- Apple「ボイスメモ」を使った録音
- Apple「ボイスメモ」から「Bot3D Editor」へサウンドファイルを送る
- 「Bot3D Editor」にサウンドファイルを読み込む
- 補足:リップシンクの設定を変えたい場合
- 補足:読み込んだサウンドファイルを別のプロジェクトで使ったり、削除したい場合
Apple「ボイスメモ」を使った録音
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIlWdE9eeR-eeflTWEOj3Fa2R9K7e_nkJUJoTgoaM1DaOSiPtDKOcUc8gpiitdyotFQevI3lVwelRFXJ7HLwiQVvuGScAs-SZJ8Foq0MqASBxbSdgPW_TpIngY9Q2i66R2lMi_lnFnOWzF/s640/IMG_4459.png)
「ボイスメモ」アプリのアイコンを押して起動します。
もしインストールされていない場合や、手動で消してしまった場合は Apple AppStoreから再インストールできます。
iPadには「ボイスメモ」アプリは提供されていないため、Apple「GarageBand」を使ってみてください。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgvbFRnPLh-DriM1IsSnKnl8Q62Z9Odh8lfz8S9tihCmk36WnkLxOTqwxFVHoTidA7OLsVGaLYnMQyzwasGLMJ0Ngyr6Uzqc5TeqPgjOERxFDn5KWd_8ZBqNBH3oZ3nyRkULaMpkJP20Q2o/s0/mock-2.png)
イヤホンの穴のついているiPhoneのマイク位置は、端末下部の、イヤホン穴の横あたりです。(左図青色)
イヤホンの穴の無いiPhoneのマイク位置は、端末下部の、真ん中です。(左図赤色)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhc9vG0DwRGxbk0h3NSbAPnflCl-3DfZ2olAAdZ1VtbXW5FH2EBXakapUwlXeeQ4_JecudisB2LaOThyz67Jq8RU9zMFmhoyvLe5yzj3XtrJ7C2K4QYC1e3LhN7tJLWcUUhwr-5JCRxt9Zm/s0/IMG_4444.png)
声が小さいと、「Bot3D Editor」に取り込んでも、正しくリップシンク(口パク)しないので、大きい音で録音してください。
再生ボタンを押すと、録音が確認できます。
Apple「ボイスメモ」から「Bot3D Editor」へサウンドファイルを送る
「Bot3D Editor」にサウンドファイルを読み込む
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQMm1i1Vi6lEG4MIqZVmEaYq-d2mcu5glqmRM7Li1js9K9cQo726H49J8CrBq8NQZxq7Sv-ZZWeaUyxCNH26RRZhrbhwIGAFK1ADKzwj9Pu0Z6mcD1z5YLxuhu6IUseWYGVGaVDZuWm0Pf/s0/IMG_4451.png)
「Bot3D Editor」のポーズ画面の上部に、サウンドファイルを受信したことを知らせるバナーが表示されています。
このバナーを押します。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQqKATUvWm5fQ0_KHXioELH4UI7qd4hjQr2nO7YKg4pxvbGgNhj5mu9rRRqsojyDMQs3MeUF8zx1phKUx2ufZaNhghHZIrEWPmOTsnw4fByWU1939y7ZVtynkoIpi7S5Wsnl6zeOxzuVk9/s0/IMG_4458-2.png)
「再生」ボタンを押すと、サウンドとともに3Dキャラクターがリップシンクするのがわかると思います。
セリフにあわせてアニメーションを作っていきましょう。
もしリップシンクしない場合は、下記「補足:補足:リップシンクの設定を変えたい場合」をご覧いただき設定を変更するか、サウンドファイルに十分な音量があるかどうかご確認ください。
なお「ボイスメモ」アプリから、同じサウンドファイルを再度送信すると、以前に「Bot3D Editor」に読み込まれた、元が同じサウンドファイルは、上書きされて更新されますのでご注意ください。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjf0Vt4NvU-pJczMtz8MniYlbl_Hi190OPnihJkAAfMMuNzRP04za3ReS5JiFDqakrwRycirlv3SaRqI4pziGDVzCXiGcA1OrxG-Yc3e93Yxe1X98_g0vYXcCrPg6Qc9WzDX6ZfWNyzCimM/s0/IMG_4455-3.png)
再度、同じサウンドファイルや、過去に取り込んだサウンドファイルを適用したい場合は、「サウンドを管理」メニューから再読み込みできます。
操作手順は、下記、「補足:読み込んだサウンドファイルを別のプロジェクトで使ったり、削除したい場合」をご覧ください。