
この記事のサンプル
「Bot3D StoryGraphEditor」ではいろいろな便利な機能をシンプルに使えるように、様々なテンプレートが用意してあります。画面左上の「テンプレートから作成」を押します。


大規模なストーリーを作ろう〜チャプターとストーリー
【大規模テンプレ】大規模なストーリーを作るを開くと、以下のような画面が表示されます。 さて、このひとつの画面の中に、wikipediaの記事のようなたくさんの情報をもりこんだ、「犬」と「猫」と「パンダ」についてのストーリーを作りたいとしたらどうでしょう。「犬」について説明する詳しいストーリーなら1画面におさまるかもしれませんが、別の動物のことも書こうとすると、画面がいっぱいになってしまうし、編集しにくいですよね。

それが、「チャプターエディタ」と「ストーリーエディタ」です。
「チャプターエディタ」は、上のようなStoryGraphEditorのファイルを編集したときに最初に表示される画面です。会話ボックスやアクションを配置することができます。
「ストーリーエディタ」は、複数の「チャプター(章)」をまとめあげて一冊の本のストーリーのように、チャプターをつなげてゆく画面です。
現在の画面、「チャプターエディタ」の左上にある「ストーリーへ移動」ボタンを押して見ましょう。


それぞれの中に「チャプターエディタ」の画面がふくまれています。
先ほどまでいた画面は、「最初のチャプター」です。StoryGraphEditorのファイルを開いたときには、必ず一番最初のチャプターが開かれます。
試しに、「犬詳細チャプター」の「チャプターへ移動」ボタンを押して見ましょう。

画面のヘッダ部分に注目すると、ストーリー名と現在居る、チャプター名が書いてあるのがわかります。

同様に「猫詳細チャプター」のチャプターエディタが表示されました。

新しいチャプターの作成と「出口」
それでは練習として、【大規模テンプレ】大規模なストーリーを作るに「鳥詳細チャプター」を作ってみましょう。「ストーリーエディタ」左上の「新規チャプターを作成」ボタンを押すと、画面上に「新規チャプター」ができます。これをクリックすると、画面下にエディタが開きます。


再度、「鳥詳細チャプター」をクリックし、エディタを表示します。
- IDと名前にそれぞれ、"bird" と "出口" と入れて「追加」ボタンを押します。
そうすると出口のタブが追加されます。
このタブはいくつでも増やせます。 - 「保存」ボタンを押します。
- 「鳥詳細チャプター」に「出口」が追加されました。

ヘッダメニューから「保存」を押してから「鳥詳細チャプター」の「チャプターへ移動」ボタンを押してみましょう。
(ストーリーエディタで変更して後にチャプタに移動する場合は必ず保存してください)

そうすると、一番右の終了ボックスの下に、さきほど作った「出口」が作られています。

変更後、「ストーリーへ移動」を押すと保存するかどうか聞かれるので、保存して進んでください。

他のチャプターと繋げて大きいストーリーにする
ここで、チャプター間の流れを見るために、【大規模テンプレ】大規模なストーリーを作るを保存して一度「Bot3D Player」で見てみましょう。 再生の仕方はStoryGraphEditor クイックヘルプ:Bot3DPlayerで見る方法をご覧ください。再生すると、はじめに「ストーリーエディタ」上の一番最初にあるチャプターが再生されます。


選択肢ボタンを表示して、その選択結果によって、出口を決定しています。

「犬詳細チャプター」が終わると、また「分岐用チャプター」に戻ってくるように、線がつなげてあります。
そして再び「分岐用チャプター」でボタンが選ばれると、「犬詳細チャプター」「猫詳細チャプター」「パンダ詳細チャプター」のどれに行くようなループ構造になっています。

それでは最初に作った「鳥詳細チャプター」をストーリー全体に接続してみましょう。 まず、「分岐用チャプター」に鳥チャプター用の出口を作りたいです。
「分岐用チャプター」のチャプターエディタに移動し、まず鳥用の"ボタン選択"アクションの選択肢を増やします。

- チャプター名の横にある設定ボタンを押すと、設定画面が開きます。
- チャプターの出口の追加フォームに出口のIDと名前を入れて「追加」ボタンを押します。
- 「鳥の出口」が追加されました。
- "ボタン選択"アクションの鳥に会話ボックスをつなげて、「鳥の出口」につなぎます。
「ストーリーへ移動」ボタンを押してチャプターを保存してから「ストーリーエディタ」へ行きます。

「鳥詳細チャプター」が終わったらまた選択肢を出したいので、「鳥詳細チャプター」の出口を「分岐用チャプター」のコネクタにつなげます。

ちゃんと「鳥詳細チャプター」がストーリー全体に組み込まれましたね。

ぜひ、しゃべりごたえのある、大きなストーリーを作ってみてくださいね!