
このテンプレートで紹介している方法を使うと、ユーザーが過去に選んだ選択 結果に合わせて分岐させるコンテンツがつくれます!
この記事のサンプル
「Bot3D StoryGraphEditor」ではいろいろな便利な機能をシンプルに使えるように、様々なテンプレートが用意してあります。画面左上の「テンプレートから作成」を押します。



- 会話ボックス:
このグレー地の箱は、アクションをひとまとめにするものです。アクションとは、「Botにさせること」です。いろいろなことをさせることができます。 - "ボタン選択"アクション:
"ボタン選択"と書いてある、この黄色の箱(アクション)は、ボタンによる回答の際の選択肢を設定できます。 - "条件一致でふりわけ"アクション:
"条件一致でふりわけ"と書いてある、この緑色の箱(アクション)は、過去に選んだ選択 結果に対してストーリーを分岐することができます。
基本操作のおさらい
簡単に基本操作のおさらいをしましょう。テンプレートをカスタマイズするときに一番重要なのは、9番の、ストーリーのいちばん最後の会話ボックスを「終了ボックス」につなげることです!

過去に選んだ 選択肢に合わせて分岐させる
それではテンプレート【複雑なストーリーテンプレ】条件分岐を開いて一度保存し、どんなふうに「Bot3D Player」で再生されるか見てみましょう。「Bot3D Player」で再生してみたい場合は、一度保存し、 StoryGraphEditor クイックヘルプ:Bot3DPlayerで見る方法をご覧いただき、再生してください。

これだけだと、"条件一致でふりわけ"アクションがわかりにくいので、「Bot3D StoryGraphEditor」上でどうなっているか見てみましょう。
"ボタン選択"アクションだけで会話を分岐する場合は、選択肢の数だけ会話ボックスを用意し、線で繋げます。

また、"条件一致でふりわけ"アクションにある選択肢は、"ボタン選択"アクションにある選択肢と対応していることがわかります。

詳しい設定の仕方について確認します。大まかに2ステップです。
- 選択肢にIDを設定
- IDをつけた選択肢の結果を利用して分岐
ステップ1:選択肢にIDを設定
後ほど利用するため、"ボタン選択"アクションに目印となるIDをふります。IDを ふることができるのは、"ボタン選択"アクションのほか"ユーザーが音声認識で選択"アクション"でもできます。

- "ボタン選択"アクションをクリックすると、画面下部でエディタが開きます。
- 後で使い回すためにの目印としてIDをつけます。
- 保存します。
- IDに設定した値が表示されます。
ステップ2:IDをつけた選択肢の結果を利用して分岐
"条件一致でふりわけ"アクションから、IDをつけた選択肢の結果を分岐の条件として利用します。
- "条件一致でふりわけ"アクションをクリックすると、画面下部でエディタが開きます。
- 条件を追加の項目から、種別:選択肢、選択肢ID:利用したい選択肢につけたIDを選択し、追加します。
- タブに条件が追加されます。
- 「選択結果が〜の時」にあるセレクトボックスから、分岐させる条件となる選択肢の結果を選びます。
また、リンク先には、分岐先となる会話ボックスを選びます。 - 保存します。
- 追加した条件が、"条件一致でふりわけ"アクション内に反映されます。
選択肢のコネクタから分岐先に線を繋げるか、エディタの「デフォルト 」タブから設定ができます。

変更してみよう
では最後に、新しい選択肢とそれを利用したアクションを作成してみましょう。まず、新しい"ボタン選択"アクションです。
会話ボックスを新しく作成するか、既存のものの値を変更してください。
各項目の新しい値は、海外旅行から好きな料理に変更してみました。IDも忘れずに変更して保存してください。

前述の"ボタン選択"アクションと同様に、作成してみてください。
登録している条件の選択肢IDを、変更しました。

